サッカーに投票できるブックメーカーは公平な賭け

オフェンス

ブックメーカーは、サッカーなどのスポーツを対象とした賭けに参加することができます。似たようなものにサッカーくじのtotoがありますが、それと比較すると、参加者と胴元の関係が公平です。ブックメーカーの場合、totoのように投票金額の一定数を控除していません。

そして、オッズを設定するのですが、投票者の数で変動する仕組みになっていないため、設定したオッズと結果次第では、ブックメーカー側が損をすることもあり得ます。つまり、胴元側も同じ土俵で賭けに参加していると観念することができます。

一方、totoは、胴元が100パーセント利益を出すことができます。投票金額から一定数を控除した分が取り分となり、参加者の配当に回されるのはその残りの金額だからです。運営費などはかかりますが、それを考えても収益は確実にあげられる仕組みです。

したがって、公平ではありません。 このように、ブックメーカーは胴元と参加者が公平で、配当率も高く、ギャンブルとして優秀です。その点が、高く評価されているゆえんです。

サッカーオッズ